ISM CloudOneとは

4つの特徴

01 ー 
クラウドサービス
であること

VPNを使わずインターネット接続のみで、オフィスはもちろん、在宅勤務や支店、 店舗、海外拠点など、様々な環境下にある端末を管理できます。
インターネット経由のリモートコントロール機能を利用することで管理者はどこからでも ヘルプデスク対応が可能となり、テレワーク中でも手間を掛けずに運用管理を行えます。

02 ー 
端末の「問題」が
ひと目でわかる

管理画面ではセキュリティの状態をグラフで表示。
改善が必要な端末の状態がひと目でわかるため、どなたでも簡単に運用することができます。
また、問題のある端末やポリシー違反が行われた端末はアラートパネルで一覧表示されるので、 直ぐに対処可能です。

管理者の運用効率化を考えた管理画面

運用上の
カテゴリごとに集約

セキュリティ管理、ハードウェア情報管理など行いたいことを起点にした分かりやすいメニューを配置。
各詳細項目には必要な是正アクション機能も配置されているため迷うことなく運用・管理ができます。

メンテナンス作業を集約

運用ポリシーの変更の他、ハードウェア追加や組織変更など、頻繁に発生することのないメンテナンス関連の業務を集約。 端末を追加すると基本ルールに従って、自動的に運用が開始されます。

個々の状態がわかる
レポートパネル

OSのセキュリティ更新プログラム診断、ウイルス対策ソフトウェア診断やハードウェア分類別台数など 個々の項目の状態を円グラフや棒グラフなどで表現。各項目のセキュリティ状態がひと目でわかります。

問題点を見逃さない
アラート確認リスト

閲覧時点までに発生したアラートを一覧表示します。アラートを簡易チェックタスクとして扱うことができ、 社内のリスクを見逃しません。不要な場合は折りたたむこともできます。

必要な情報・問題点が
ひと目でわかるダッシュボード

ISM CloudOneのダッシュボードは、クライアントPC一覧から端末を選んで情報を見るのではなく、レポートを起点に、 「今見るべき情報」にすぐアクセスできる設計にこだわりました。ダッシュボードは運用に併せてレポートパネルをカスタマイズできます。 また、レポートから対応が必要な端末一覧を表示し、そのまま是正操作を実行することができます。

03 ー 
テレワークにも有効、環境に依存しない情報セキュリティ対策機能

端末の脆弱性を自動で可視化する脆弱性診断はもちろん、操作ログ/外部デバイス制御/BitLocker管理/ URLフィルタリング/ふるまい検知など、情報漏洩対策には欠かせないセキュリティ機能をクラウドから提供します。
在宅勤務や支店、店舗、海外拠点などで利用しているPCもオフィスにある端末同様に安全なセキュリティ対策を維持します。

04 ー 
テレワーク社員の勤務状況を可視化

テレワークで利用しているPCの利用履歴と、勤怠管理ツールの就業時間を連携することで 勤務状況を可視化します。PCの稼働状況や各種操作などのログ取得により、テレワーク時に社員の活動状況を確認できます。

企業のセキュリティ向上/強化に有効的に利用いただけます

ISO27001の
取得・維持管理のための
支援が可能

ISMS取得および維持管理の工数削減にご利用いただけます。
実際に当社もISMS取得や維持管理にISM CloudOneを利用しており、担当者からも工数削減を出来ていると声がありました。
ISM CloudOneを利用いただくことで内部統制にもお役立て頂けます。

ISO27017を取得

ISM CloudOneはISO27017を取得しているため、国際基準に則ったセキュアなクラウドサービスを提供しております。
テレワーク等でクラウド化が進んでいる企業様でも安心してご利用頂けます。

コンセプト動画

サービスコンセプト動画

ISM CloudOneの世界観を動画で表現しております。
約2分間の簡単な紹介動画となっておりますので、
ぜひご覧ください。